第164回 危険をあらかじめ避ける

今回は自分のこだわりというかどうでもよい話。

基本的に自分は車を駐車する時はなるべく他の車とは離して停めるようにしている。理由は万が一ぶつけた場合を考え密集しているところに停めるのはなるべく避けたいからである。

例えば、店舗の入り口近くで多くの車が停めたがるようなところであったりとか、高級車の隣であったりとか、仕事上の時でも同じ職場の従業員の隣には停めないようにしている。もし故意でないにしろ、自分ではなかったにしても後で車に傷がついているといって疑われたりするのは嫌だからである。

例えば車のドアを開けた時に隣にそのドアが隣の車に当たって傷をつけてしまうかもしれない。そういった心配をしないためにもなるべく自分は離れた隅の方に、端の角の部分に停めることが多い。

これはとても極端な例だったかもしれないが、似ているようなことは多くの人がやっていることではないか。例えば、仕事の前日の日はあまりお酒を吞みすぎない、早めに就寝するといったことや、寝る前や夜にコーヒーを飲むとカフェインが働くので夜にコーヒーを飲むのは控えるなど。

このようなことは意識して自分を守っている自己防衛本能だなと思うことがあったので今回は自分の場合を例にだして取り上げてみたのである。

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