昨日の記事で体調を崩して迷惑をかけた件について。
その日は朝から昼にかけては特に身体は問題なく普通であったが、昼食としてお菓子を食べ過ぎてしまったのがいけなかった。
自分は昔からご飯を食べ終わった後とか、間食でお菓子を食べてしまうという悪い癖がある。いわゆるマイルドドラッグである。これは今も治らなく目の前にあると自然と手が伸びてしまうのである。
その日の昼も軽いつもりでスナック菓子に手をだしたのが最後、そのまま止まらなくなりお腹がいっぱいになるまで食べてしまった。それが夕食時までに腹の中に残っていたのだ。
タバコやアルコールの中毒というのは有名であるが、甘いものも食べ過ぎると糖分が過剰となってしまい健康にはよくない。タバコ、アルコールと同様にお菓子も人にとっては味覚上は美味しく作れれているのでとても口にいれやすいようにできている。
やはりこういった誘惑や心地よいものに対しては自分自身の意思の強さが問われる。ふだんの生活リズムだけではなく食生活のあり方も見直していかなければならない。
自分が今年で50歳を迎えるにあたってこれからの自分の体をつくって健康に過ごしていくためにも身体によい食べ物を摂るように心がけたい。主に休みの朝は納豆を食べるようにしているし、仕事の日の昼食でも食後にヨーグルトを食べるようにしている。
自分自身の内面を形成しているものは長年の環境や毎日の行動や習慣からである。それと同様に自分の体は普段から食しているものが積み重なって作られている。
普段から習慣の継続性を訴えかけている自分が、今度は自分自身の食生活の面でも規則正しく、健全であり続けたいと今回のことで反省した。これからは食生活の面でもよい習慣を創っていきたい。
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