今日はなかなかパソコンが立ち上がらずひょっとしらたらブログが書けないのではないかと思い、内心ひやひやした。しかし出勤ギリギリ直前にたちあがりパソコンに入力ができよかった。
さて、今日はものごとはすぐにとりかかった方が、後でまとめてやるよりも効率的で忘れずに早く定期的に実施できるといった内容を書いていきたい。
実は結婚して生活スタイルでかわったことといえば、ほぼ毎日ヨーグルトを食べることであったり、これまで食べれなかったブロッコリーや納豆といった食材を食べるようになったことであろうか。
結婚後の我が家の冷蔵庫の中には必ずといっていいほどこれらの食材が入っており、もちろん賞味期限もあるためなるべく食べるようにしている。いや、食べざるを得ないといった方が正直なところか。
これは妻の実家の食習慣の影響である。ふだんは妻が主に買い物を担っているので買ってくる食材は主に妻がこれまで実家で過ごしてきた生活スタイルの継続であり、それが結婚後に自分の新たな生活スタイルとなって根付いてしまったのである。
結婚前まで過ごしていた実家の冷蔵庫には缶ビールなどが入っていて昔はほぼ毎日帰ってきてから晩酌をしていた時期もあったが、今ではお酒類は冷蔵庫内には全くなく、考えてみれば健康的にはとてもよくなったともいえる。
食生活だけではなく、風呂掃除といった面でも、妻は浴槽を使用したら必ずすぐに洗う。つまり風呂掃除は何日に1回やるというのではなく、その日に使用したごとに洗うのである。これは結婚前の実家での定期的におこなう風呂掃除の仕方と違い最初は毎回やるのかと驚いた。
しかし考えてみれば、毎日お風呂に入る流れで終わったら掃除をしてでるといったやり方は、あとで風呂掃除をやるというやり方と比べてとてもよい。後でやろうかと思うと億劫になったり、また今度でもいいかといってやらなかったりする。毎回やれば必ず清潔さも維持できるためこの習慣は今後も続けたいし、また別のことにも応用できるとも思った。
例えば食事のあとの食器洗いといった後片付け。これも食べた後でまとめてやろうとするとすると、面倒だなという感情や、やるうえでも重い腰をあげなければならない。しかし食事の直後にその流れのままやってしまうとすぐに終わってしまう。
よって何事も後回しにせず、使い終わったら、食べ終わったら、そして使ったらすぐに後片付けをする。すぐにやるということが整理整頓の基本でもあるし、ものごともすぐに片づき清潔さを維持できる。よってすぐにやるということが身の回りを整える最大の秘訣ではないかと感じたのである。
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