最近、また朝早く起きることができなくなってしまった。仕事がある日は出勤時間が決まっているので起きる時間もそれに合わせなけばならないが、さらに朝活もやろうとなるとそれにあわせた起床時間にしなくてはならないがそれができない。やはり朝活はやってもやらなくても誰からも何も言われないために仮にやらなくても、自分以外の他の人に影響がでないし迷惑がかからないので本当に強い精神力がないと難しいと思う。
これをどうにか改善できないか、早起きが当たり前にできないかを考える。まず早起きの効用について考えてみよう。
まず、自分以外に起きている人がいないため一人の時間をもてる。そのため誰かがつけたテレビなどがついていなくまた話しかけられることもないためやるべきことに集中できる。夜よりも疲れがないため途中で気が散ることがなく集中することができる。朝が早いため一日が長く感じられる。同様に昼に起きることがなくなり一日の半分を無駄にしたということを考えなくなる。朝に活動しているためお腹がすき、朝食は必ず食べるようになり健康的によい。夜は自然と早く眠れるようになる。夜更かしや深夜に食べるといったことがなくなり健康的にもよい。一日を余裕をもって過ごせるようになる。
などなど、早起きの効用について考えてみただけでこれだけの利点がでてきた。次にできない理由について触れてみたい。
まず布団の中が気持ちよい。朝ゆっくり布団の中で眠ることは身体の欲求に素直に従っておりよく眠ることは身体にとってもよい。よく眠った後は当然疲れもとれており、その後の活動のパフォーマンスが最高のものになる。体調がよいことによりその後の活動も疲れがでにくい。疲労による風邪や体調不良がなくなる。などである。
とりあえず反省としてどうしてそれをしなければならないのかといったことやできない理由について書いてみた。書き出すことによって問題の本質がみえるのではないかと思ったからである。
とはいってもこれだけでは解決にはつながらない。できないことの理由のなかからできるようになる仕組みをつくりださなくてはならない。やはり一番は朝早く起きるためには早く寝るといったことである。そして最初はつらいかもしれないが常に起きる時間を一定にしてしまうといった生活のリズムをつくってしまうということが大切なのではないか。
もやもやとしている頭の中の状況をそのままにしていてもなんの解決にもならない。一度原点に返ってみて何のためにそれをしなければならないのか、できない原因は何なのかといったことを見える化してみれば解決にはいたらなくても何かのヒントが得られるのではないだろうか。
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