この表現を耳にすると受験勉強かと感じるかもしれないが、結論から言うと自分は「朝方」の方が効率がよく継続もできて自分自身にはあっているのではないかと思っている。
実は自分は学生時代は今とは真逆でまぎれもなく完全なる「夜型人間」であった。
その理由はまず、夜の方が時間がたっぷりとあると感じる。朝だと眠くて起きれないし逆に学校に行く時間が決まっているため時間が足りなくてやらなければならないことに時間が足りず間に合わないかもしれないと感じる。また眠くて身体のエンジンのかかるまで時間がかかるといったことや、なにより余裕がないように感じたためであった。
しかし今現在の自分は「朝型」である。以前と考えが変わったことといえば、夜に至ってはやはり仕事から帰ってきて疲れているので集中力がとぎれる。時間がたくさんあるように感じるということはダラダラやってしまうことにもつながるし、やらなければならないこと以外の誘惑にも手をだしたりもしてしまう。またそのまま眠ってしまうこともあった。
その反面、朝型だとそのほとんどが解消できる。まず疲れてはいなく、時間も限られており、朝はほとんどの人が寝ているため話しかけられたり電話やメールも入ってくることはなく、また面白く気になってしまうテレビもやってないため集中力が高まることが最も大きい。限られた時間内で最高のパフォーマンスをあげやすいといった状況になっているからである。また時間が足りなくて間に合わないと感じることも限られた時間内でうまく終わらせられるようになった。つまりダラダラとやることがなくなり、時間通り切りよく終わらせられるようになったのである。
また夜とは違ってほぼ毎日同じ行動パターンでいられるので継続できるし習慣にもなってくる。よって今は自分は完全なる「朝型人間」である。逆に今では夜に関しては疲れているので新たなことはせずに、どちらかといえばゆっくりと休むようにしている。
今日は以前の自分のスタイルであった「夜型」と現在のスタイルである「朝方」との違いについて書いてみた。夜型には夜型のよい面もあると思うが、今の自分には朝型がマッチしていると思うので朝型の優れている点を活かして今後も朝活を続けていきたい。
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