昨日の続きで、テレビ番組の「徹子の部屋」に将棋の藤井八冠が出演するということでビデオに撮ったものを仕事から帰ってきて早速みてみたが、実はその日はスペシャル企画の2時間番組で、3人のゲストが出演するそうで藤井八冠の出番は一番最後であった。
そのため、最初のゲストと2番目のゲストのトークを視聴したが、最初のゲストはなんと自分が大好きな女優の「芦田愛菜」さんであった。最近20歳になったばかりだそうで、しばらく見ないうちにきれいにになったなと思いながら、鼻の下を長くしながら画面にくぎづけになりしばらくの間、幸せの時間を過ごした。
2番目に登場したのはマツコ・デラックスで、さすがに自分の番組のMCもしているだけあってトークが上手で話が面白かった。いったい他のゲストとどう違うのだろうと自分なりに考えてみたのだが、気づいた点がいくつかった。
まず、気配りがさすがであるといったこと。最初に登場した時も、おそらく今日のメインが藤井八冠であることが分かっていたため「藤井君じゃなくてごめんね」と第一声を発したのが視聴者にうまく気を使ってうまく笑いもとっていてうまいなと感じた。
またスタジオ内が特別バージョンといったことでお花が豪華にセットされていたが、そのことに対しても「これは造花ではなく全て本物です」と言われたように用意したスタッフさんの努力をさりげなく伝える工夫もされていた。
またマツコが移住をするかもしれないといった話になった時にも、徹子さんのちょっとした言葉も観ている視聴者さんにも分かるように、前後の意味が理解できるようサラッと丁寧に言い換えて説明し直しているところが、さりげないけれどさすがだなと思った。
やはりしっかり自分の番組をもっている大物の方はトーク番組で話す際も違うなと実感した。藤井八冠の登場のところまではまだみれてないが、それは今日の仕事が終わった後の楽しみしたい。
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