昨日の2月28日はこのブログ記事をお休みしてしまった。その前の日から風邪気味の症状で体調が思わしくなく、28日の日は朝から晩まで布団に入って寝ていたからだ。身体がだるく、携帯にもラインの通知がいくつか入っていたのは気づいてはいたが、携帯を見る気力もなく、トイレと少しの水分補給する以外には布団からでることはなかった。
結局、その前の日の夜から28日の丸一日にかけて食事は一切摂ってはいない。ただ何も食べていないのにトイレに一日に3~4回ほど行きたくなるのは不思議だった。おかげで丸一日しっかり眠れたため翌日には体調が回復し、仕事にも行くことができた。しかし少しの咳と鼻水がでる症状があるのはまだ完治していないからなので翌朝にはしっかりとかかりつけの医院に行き、一日も早く治したい。
さてここで、どうして今週にかけて風邪をこじらせてしまったのか、その理由を自分なりに分析してみた。こういった体調不良は過去にも何度かあった。たいてい毎年の2~3月にかけての冬の後半、春に至る季節の変わり目に発症することが多い。これは自分の身体のバイオリズム上、過去の病院へ行った経歴をみてみればそうなる傾向があることが分かった。
しかし直近のここ2~3年のデーターをさかのぼってみると、最も体調不良が激しかったのは2020年の年末の時期である。この時期は高熱のため会社を早退して多くの方に迷惑をかけてしまうことになった時期である。この時期に起こったことと、今回の共通点は何か?よくよく考えてみると思い当たる節が一つある。
それは毎週行っているプールでの水泳をしていない時期と重なっているということである。前回の2020年の頃はコロナが世界的に流行していて公共施設の多くは閉鎖されていた。もちろん毎週のように通いつめていた市営プールも同様である。そして今回も年始の震災の影響でプールの一部が故障のため閉鎖されており、今年に入ってからはまだ一度も泳ぎには行っていないのだ。
こういうことから、ふだんから定期的に運動しなくなったことで身体が弱体化し、ちょっとのことでも風邪をひきやすい弱い身体になってしまったというのが、今現在の自分の見立てである。
原因が分かったからには、明日からは使えるプールを探して水泳を再開したい。そしてちょっとやそっとのことでは打倒されない強い身体と精神力を鍛えていきたいと思っている。
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