昨日の休日にタイヤ交換をしてきた。毎年雪が一息ついた2月後半にタイヤ交換をしているが、今年もこの時期が来たので行ってきたのだ。
人からはよくタイヤを交換するのが早いと言われる。基本的にはもう絶対に雪が降ることはないといった3月に換えるのが通常である。しかしこれから3月にかけて雪が積もるかどうかは週間天気予報をみれば分かるため、自分の場合は毎年それをみて判断しているのである。
基本的には早く換える方がメリットがあると思っている。まずはスタッドレスタイヤが擦り減らないため長持ちするということ。またスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに変えた方が燃費もよくなるということ。またみんなが交換する時期にはタイヤ交換する場所も混みあうためにすいている時に交換できるので待ち時間も短くてすむのである。
それは分かっていてもやはりまた雪が降るかもしれないから不安だという意見もある。これは天気予報をみて降水確率が何パーセントだったら傘を持っていくかということに似ているかもしれない。0%や100%の時は誰でも判断が同じであるが、30%や40%といった微妙な確率だったら判断が分かれるところだ。
これは心理的に安心できるといった範囲が人によって違うため、人によってそれが異なるのでその人の性格が分かることもあって面白い。
自分の場合はというとここ10年ほど2月中にタイヤ交換をして、その後に雪が降ってやっぱり換えなければよかったといったことは皆無だったため、いちお2月交換の成功率は100%といったとこである。
よってこの直近の過去の確率から自分は2月のタイヤ交換でも心理的にも安心できるのである。これが一番の2月中に自分がタイヤ交換をする理由なのである。
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