第50回　自己管理

昨日は季節の衣替えについて書いたが、今日は体調管理に関することについて。

自分は毎年、年初めの1月に歯医者さんに行き歯科検診を受けている。これは定期的に歯の健康を維持するためである。歯は一生大切なもので健康のバロメーターでもある。またいったん虫歯になっても歯医者さんに行く習慣がないと本当に痛くなった末期症状になるまでは治療にいくことはないし、そうなってしまうと時間も含め自分自身に大きな負担がかかってしまうからである。そうならないためにも一年に一回は通うようにして早期発見、早期治療している。

ここで重要なのは漠然に一年に一回と決めるのではなく何月に行くのかということも決めておくということである。そうれば次の月にけばいいやという先延ばしがなくなり結局行けなかったということもなくなる。今では回数を増やし7月にも行くようにしている。一年に二回と間隔を短くすることで前回に検診してもらった時には虫歯はなかった。

あともう一つやっていることとしては毎年11月に受けているインフルエンザの予防接種である。これは2～3年前の12月に体調をくずしてしまい年末の繁忙期に早退したりして職場に迷惑をかけたことがあったからである。その反省をふまえてしっかり予防接種をうけておき、もしもの場合にそなえるようにしている。

あと年一回の毎年4月頃にしている会社からの健康診断である。以上が自分が年間を通して受診していることであるが、これ以外にもたとえばなるべく週に一回水泳に行く、今はできていないが毎日ストレッチをするなど年間のものから習慣、日常のものへと落とし込んでいけるものまで考えて実施していきたい。そして継続して実行していき季節の変わり目でも体調を崩さないようにしていきたいと思っている。