第258回 医者へ行く

昨日、行きつけのお医者さんに行ってきた。風邪をひいてかかりつけ医に行くのは数年ぶりだろうか。確か以前に行った時はコロナ禍の真っ最中の2020年の年末の時期だったと思う。それ以降はワクチン接種のために年に数回行ったくらいであるが、治療に行くのは久々である。

まずは電話で予約をしてから行く。朝は8時半からやっているが、発熱外来のため、一般の方は11時から来てほしいと言われた。また医院の中で待つのではなく自分の車の中で待ってほしといわれた為、車で行った。まずは直接中に入るのではなく入り口のインターホンで到着した旨を伝えて保険証を渡して車の中で待機。しばらくして呼ばれ中に入ってすぐに診察室へ。

のどが痛く咳もたまにでる。また鼻もつまったり鼻水がでたりもするといった症状を伝え診察してもらった後、支払いをして処方箋をもらった。すぐ近くの薬局へ行き処方箋をだすがお薬手帳はありますかと問われ、そういえばあるけど長年みていないなと車の中を探すも見つからず、薬だけをもらって早速帰ってその薬を服用した。

この鼻とのどの症状は以前も同じような症状があったため、久々で懐かしく感じる。特にのどでうがいをゴロゴロとした際に咳も一緒にでてしまってうがい中の水が洗面台の鏡にかかってしまうといった現象が起きてしまう。これは以前にもあったことでまたあの時と同じ風邪かと懐かしく思った。ただインフルのように関節が痛くなったりはしないので、風邪は風邪でもインフルとは違ってそれほど重症なものではないということは経験から分かる。

一度風邪をひくと、その症状からこれは過去の時と同じものだとかが経験上分かる時がある。本当はなるべくなっては欲しくないものだが、ある程度症状のパターンが読めてくると、今回のものは前の時と同じだと思えると未知のものではないためかえって安心することもある。

自分はコロナにはなったことはまだないが、もし今後それにかかるようなことがあると、2回目以降にかかった時にはなんとなくにおいがしないとかといったように経験上、自分がコロナにかかったのかその初期症状から分かる日がくるのだろうかとふと思ってみたりもした。

まあ、とにかく生活上は無理をせずに安静にして一日も早く風邪を治していきたい。

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